2021.07.08

(シーネットコリア=ホン・サンヒョン記者)INVAIZが今月22日から24日までCOEXで開かれる「第11回スマートデバイス×小型家電ショー×イコムショーKITAS 2021(キタス2021)」に参加し、デザイン編集用コントローラーGrid10-CTを披露する。

INVAIZは「創造の境界を壊し、誰もがデザインの主体になる」をスローガンに掲げ、デバイスとユーザーのインタラクションが可能なデバイスを目指す。

Grid10-CTはINVAIZが初めて発売した製品で、ユーザーが直接ショートカットを設定してプログラム編集に使用できるコントローラーだ。現在、公式支援プログラムはAdobeプログラム、MS Office製品、Clip Studioなど12種類があり、未サポートプログラムは別途追加して使用することができる。

この製品は、ユーザーの利便性を考慮した直感的な操作方式と、プログラムを自動認識して即座に反応する自動プリセット変更機能、設定された機能の自動変換など、作業の効率を増大させる様々な機能を搭載している。また、コントローラーユーザーのためのコミュニティを提供し、ユーザーレビューと活用方法を共有している。

Grid10-CTはクラウドファンディングサイトで目標額の2302%を達成し、3日間で500台を販売した。現在は、Naverスマートストア、INVAIZなどの自社販売サイトを通じて販売しており、今後、オフラインの電子機器販売店にも入店する予定だ。