2022.05.29
映像編集コントローラーとSWを開発するスタートアップINVAIZが中小ベンチャー企業部の技術創業支援プログラム「TIPS」に選定されたと明らかにした。
TIPSは代表的な民間投資主導型の技術創業支援プログラムだ。世界市場をリードするIT技術があり、海外進出の可能性が高いスタートアップを政府と民間投資会社が一緒に発掘し、2年間最大7億ウォンを支援する。
INVAIZは今回のTIPS選定を通じて新製品技術開発及び高度化に対する研究資金を確保することになった。
INVAIZは1人メディア時代に映像やコンテンツ編集の需要が増えていることに注目し、コンテンツ制作者が抱える問題をコントローラーで解決し、主力製品である「Grid10」を通じてコンテンツ制作者の支持を得た。そして同時開発中の自社ソフトウェア「INVAIZ Studio」は、超個人化時代に合わせてユーザーが望む機能を事前に設定することができ、HWとSWを通じて編集プログラムに直接データ通信が可能になり、より便利でパーソナライズされたワークフローを提供してくれる。このような技術力と成長可能性で21年9月に釜山地域大学連合技術持株会社からシード投資を誘致し、22年1月にIBK創工釜山6期に選定された。
INVAIZのイ・ジュンソク代表は「TIPS選定を通じて技術高度化とグローバル進出を迅速に進めていく」と抱負を述べた。
2022.05.29
映像編集コントローラーとSWを開発するスタートアップINVAIZが中小ベンチャー企業部の技術創業支援プログラム「TIPS」に選定されたと明らかにした。
TIPSは代表的な民間投資主導型の技術創業支援プログラムだ。世界市場をリードするIT技術があり、海外進出の可能性が高いスタートアップを政府と民間投資会社が一緒に発掘し、2年間最大7億ウォンを支援する。
INVAIZは今回のTIPS選定を通じて新製品技術開発及び高度化に対する研究資金を確保することになった。
INVAIZは1人メディア時代に映像やコンテンツ編集の需要が増えていることに注目し、コンテンツ制作者が抱える問題をコントローラーで解決し、主力製品である「Grid10」を通じてコンテンツ制作者の支持を得た。そして同時開発中の自社ソフトウェア「INVAIZ Studio」は、超個人化時代に合わせてユーザーが望む機能を事前に設定することができ、HWとSWを通じて編集プログラムに直接データ通信が可能になり、より便利でパーソナライズされたワークフローを提供してくれる。このような技術力と成長可能性で21年9月に釜山地域大学連合技術持株会社からシード投資を誘致し、22年1月にIBK創工釜山6期に選定された。
INVAIZのイ・ジュンソク代表は「TIPS選定を通じて技術高度化とグローバル進出を迅速に進めていく」と抱負を述べた。