2023.01.05
簡単に使用できるデザインコントローラー製品で消費者の注目を集めた釜山のスタートアップINVAIZが5日から8日(現地時間)まで米国ラスベガスで開かれた世界最大の電子・IT博覧会である「CES 2023(Consumer Electronic Show)」に参加して成果を上げたことを18日明らかにした。
INVAIZはクリエイターのための映像編集コントローラーとソフトウェアを製作するスタートアップで、釜山市と大韓貿易投資振興公社(KOTRA)の支援を通じて今回のCES(国際電子製品博覧会)に参加した。
同社は映像編集コントローラーGrid10-CT、Grid Proおよびアップデートされたソフトウェアを全世界に披露したと説明した。INVAIZブースを訪れた様々な国のバイヤーは「コントローラーとソフトウェアを直接操作することができてよかった」と関心を示したという。
博覧会を通じてINVAIZは、北米、南米、ヨーロッパ、日本、中国、東南アジアなど合計12ヵ国のバイヤーと相談した。 また、コンピュータハードウェア技術企業からの協業提案や国別言語支援の要請をはじめ、総販および流通の問い合わせまで受けたという。
INVAIZのイ・ジュンソク代表は「CES 2023に参加し、全世界の需要を確認したため、2023年を起点に今後のグローバル市場参入目標を達成するため、国別総販契約を通じた成長動力を確保する予定」とし、「2023年はINVAIZのグローバル進出に最も重要な年になる予定で、積極的な輸出を通じてグローバル企業に生まれ変わるだろう」と感想を述べた。
2023.01.05
簡単に使用できるデザインコントローラー製品で消費者の注目を集めた釜山のスタートアップINVAIZが5日から8日(現地時間)まで米国ラスベガスで開かれた世界最大の電子・IT博覧会である「CES 2023(Consumer Electronic Show)」に参加して成果を上げたことを18日明らかにした。
INVAIZはクリエイターのための映像編集コントローラーとソフトウェアを製作するスタートアップで、釜山市と大韓貿易投資振興公社(KOTRA)の支援を通じて今回のCES(国際電子製品博覧会)に参加した。
同社は映像編集コントローラーGrid10-CT、Grid Proおよびアップデートされたソフトウェアを全世界に披露したと説明した。INVAIZブースを訪れた様々な国のバイヤーは「コントローラーとソフトウェアを直接操作することができてよかった」と関心を示したという。
博覧会を通じてINVAIZは、北米、南米、ヨーロッパ、日本、中国、東南アジアなど合計12ヵ国のバイヤーと相談した。 また、コンピュータハードウェア技術企業からの協業提案や国別言語支援の要請をはじめ、総販および流通の問い合わせまで受けたという。
INVAIZのイ・ジュンソク代表は「CES 2023に参加し、全世界の需要を確認したため、2023年を起点に今後のグローバル市場参入目標を達成するため、国別総販契約を通じた成長動力を確保する予定」とし、「2023年はINVAIZのグローバル進出に最も重要な年になる予定で、積極的な輸出を通じてグローバル企業に生まれ変わるだろう」と感想を述べた。